外壁に大型タイルを施工する際、レールを用いて行う工法です。
床用としているタイルを壁面に貼ることができるなどデザインの幅が広がります。
また重厚な石、気品高い石などでアクセントをつけるなど、今までにない壁面デザインに仕上がります。建築主様には大変満足していただいております。
大工さんの置床の様に下地から30~200㎜上げて施工する工法です。
(床上げ用束材「バーシジャック」)
裏打ち材付きユーロセラムをバーシジャック樹脂束に固定し、踏み抜きや耐風策を施した、より安全な工法です。タイル施工部分が狭く、生活するうえで安全性を重視したい場所への施工に最適です。
目地材等を使わない為、白華現象による汚れがおきにくく、タイルのひび割れもしにくいのが特長です。
弾性のある接着剤でタイル張りを行う「はるかべ工法」は、接着剤層部分の動きや気温の変化によりどうしても発生してしまう応力を緩和することができます。
またモルタル施工では不可能な空目地仕様が可能になり、安全性と美しさを兼ね備えた工法です。
特徴的な意匠性と高い機能性を併せ持った左官工事の技術です。薄塗であるにも関わらず、優れた機能性と高い意匠性をもつデザインコンクリートです。
屋内外の使用を問わず、水を通さない薄く強靭な仕上げ層を作ることができます。